
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
朝からぐんぐん気温が上がっているようです、花粉が…!
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2月に入って突発性難聴で来られる方が続いています。
季節の変わり目、耳の調子がおかしくなる人が多いです。
朝起きたら、片方の音が聞きづらい、水が入ったみたいに耳がこもる、アラームや電話の電子音が左右違うように聞こえる。
まずは第一優先で耳鼻科にかけこんで聴力を計ってもらう、聴力が落ちていたらステロイドを処方してもらってください。
耳の中が炎症していることが疑われるからです。
炎症がひどくなって内耳の有毛細胞が破壊されると、音を拾う細胞なくなって聴力が戻らなくなります。
聴力検査するのをためらったり薬を飲みたくないなどの理由で耳鼻科に行きたくない、という方が針灸を受診されます。
もちろん、針灸は体ぜんたいの免疫力を上げて、耳の中の血流をうながし炎症を抑えて細胞再生に向かわせます。
しかし「突発性」の急性症状にはステロイドほど消炎作用のあるものはありません。
まず耳鼻科でストロイド療法を、そして聴力の回復をみながら、針灸などで粘膜再生、耳鳴りや耳づまりやめまいなどの後遺症の手当てをしていくと良いと思います。
耳の症状は深刻です。
突発性難聴は、脳と体のSOSです。
病院でも針灸でもなんでも、総動員で治していくものです。
こちらでは生活改善や家でのセルフケアのお話もさせていただきます。



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