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胃炎/胃もたれ

2022年1月4日

胃炎/胃もたれ
胃がキリキリする 食べるとしんどい

胃炎の図

ミゾオチの下がキリキリ痛くなったり、食べるとムカムカした状態が続くのはひとつのサインです。お医者さんに行っても「胃潰瘍(いかいよう)ではありませんが、軽い胃炎でしょう」と言われることが多く、胃のお薬を処方していただきます。お薬と、食事のとり方を工夫することで症状が改善される場合も多いです。
なかなかスッキリしなかったり、症状を繰り返すような場合には鍼灸治療がとても効果的です。

胃にやさしい食事のとり方

胃のために気をつけた方が良いのは「よく噛む・量を少なめに」です。胃は食道の下にあり、食べ物が一番先に入る消化器官です。胃のお仕事はいくつかありますが、まずは食塊をしっかり砕きます。胃の仕事を増やさないように、よく歯で噛んで、ゆっくり時間をかけて食事をいただくようにしましょう。量が多いのもとても負担になります。食事の回数は多くなっても、一回の食事の量は少なくしましょう。「早食い・ドカ食い」は禁物です。冷たいもの、油っこいものを極力とらないように気をつけられる方もいらっしゃいますが、これらは十二指腸などの腸にあたえる影響が大きいようです。

胃がほんとうに痛くなるの?

実は、胃そのものが感じている痛みは少しだけのようです。胃に限らず内臓には痛みなどを感じる受容器は少量だけしか存在していないことが分かっています。もし胃が皮膚のように痛みを感じたとしたら、食べ物が入ってグチャグチャと動くたびに痛みや違和感を感じてとても都合が悪いのです。ではなぜミゾオチの下やオヘソの上が痛くなるのでしょうか。ひとつは胃の粘膜が荒れると炎症物質(ブラジキニンやヒスタミンなど)が胃粘膜の毛細血管に広がります。胃粘膜にある少量の痛みの神経がそれらの化学物質をひろうと、それらは脳で認識するほどの痛みではありませんが、脊髄を介して反射的に勝手に胃の上にある腹筋や皮膚を緊張させてしまうのです。そのような状態が長く続くと、胃の上の腹筋は必要以上に硬くなり、皮膚も荒れて、皮下もつっぱります。結果そのあたりに違和感や痛みが生まれます。胃の痛みは、胃のあたりの筋肉や皮膚の痛みであると言えるでしょう。

自律神経のケアが大切です

食欲がなくなっている

胃の働きは自律神経が調節してくれています。

自律神経失調症など自律神経そのものに問題があると、食事のとり方を改善しても、お薬を服用しても、なかなか胃の状態が回復しないことが多くあります。ローラー針や針の刺激は自律神経の乱れを正常なものにととのえてくれます。自律神経がととのうことで、胃の働きがスムーズになり胃粘膜への負担が格段に減ります。

自律神経失調症についてくわしくはこちら

自律神経のケアと同時に、胃の反応点(ツボ)へのお灸や針の刺激は、胃のキリキリ感やむかつきを緩和します。ローラー針やお灸によるご自宅でのセルフケアも指導させていただきます。

本当にしんどいのは胃だけですか?

胃の症状は比較的キリキリ感やむかつきなどでのサインがあるので自覚しやすいかもしれません。しかしながら、食べ物やストレス、自律神経が胃炎の原因と考えられる場合、本当に負担を強いられているのは胃だけでしょうか? 肝臓やすい臓、胆のう、十二指腸、小腸‥‥これらの内臓はどうですか?これらの消化器官をひとつひとつをチェックして機能低下を見逃さないこと、それが健やかな内臓を維持することになります。健康づくりの上でとても大切だと思っています。

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Posted by mayaharikyu