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四十肩/五十肩

2022年1月4日

四十肩/五十肩
肩関節のまわりにある筋肉の炎症です

肩関節周囲炎は四十肩や五十肩と呼ばれています。肩関節のまわりにある筋肉の炎症により、肩まわりや肩から腕につながる筋肉の痛み、肩から肩甲骨や背中の痛み、腕を上げると痛い、痛いから腕があがらなくなる、などの症状に苦しみます。

四十肩、五十肩になって痛みがでている

日常で腕を使わずに生活することは不可能なので、肩から腕の負荷が減らず、筋肉の炎症を治めることがなかなか難しくなります。筋肉が何度も炎症と拘縮(こうしゅく=硬くなること)を繰り返し、慢性化して腕の上がりが極端に悪くなると、治るのに非常に日数がかかる場合があります。

できるだけ初期の段階で手当てをすることが症状を悪化させない大事なポイントです

どうして肩や腕が痛くなるの?

肩まわりの筋肉の炎症が痛みの原因です。冷えなども痛みを増幅させますが、老化により筋肉が硬くなることと、長期間に渡る腕や肩の使いすぎが、直接的に筋肉の炎症を生みます。

傾向として肉体労働による腕や肩の筋疲労というより、持続的な単一動作を長年にわたってやってきたケースの方が、肩や腕に痛みが出やすいように見受けられます。

包丁やフライパンを何時間も握る料理人、マウスを何時間も微妙に動かすコンピュータのお仕事。こういった動作は、筋肉を鍛えられこそしませんが、筋肉の疲弊度は高くなります。

単一動作の多い主婦業も同様です。

近年では、一般会社員のパソコン使用度が非常に多くなり、一日中マウスを使っている人もめずらしくありません。腕を酷使する特殊な職業の方だけでなく、会社勤めの方も五十肩になりやすくなっています。

どうすれば痛みが解消するの?

肩まわりの痛みの部位と、その痛みを引き起こす筋肉を明確にし、筋肉の炎症をとり、硬くなった筋肉をほぐしていきます。痛みが軽減していくと、少しずつ腕も上がりやすくなり、肩も回るようになっていきます。筋肉の拘縮(硬く縮まっていること)がひどい場合には、軽いストレッチや運動療法もとり入れますが、ヘタにおこなうと別の炎症やうずきを引き起こすので、慎重な手当てが必要です

一般に整形外科などでなされるアイロン運動などは、肩や腕の可動域を正常にもどすために痛みがともないながらも肩や腕を動かしますが、筋肉に新たな炎症が起こるために痛みが増幅する危険もあり、賛否両論といったところです。

痛みの状態をみながら、それぞれに合わせたケアが必要です

四十肩・五十肩になりやすい! 胸の症状はありませんか?

パソコンや料理など腕や肩をよく酷使する方が肩周りの炎症を起こしやすいことは先述しました。

特にそういう仕事ではないのに五十肩になってしまった、右だけでなく左もなった、という方は、胸の症状をおもちではないでしょうか?

気管全体の図

肩や腕の筋肉は胸と神経的につながっています。胸の内臓、つまり心臓、肺、気管、乳腺などに弱さはありませんか? 

風邪をひくといつも咳(セキ)がでる、気管支喘息、不整脈、狭心症、乳がんの術後など、これらの状態は神経-筋肉反射により自然と肩や腕の筋肉を硬くします。これらの症状をおもちの方は五十肩症状になりやすいように見受けられます。

肩周囲の筋肉の手当てだけでなく、胸腔にあるこれらの内臓の機能低下を防ぐことも大切な治療ポイントです。

また喫煙される方も気管や肺を酷使するために五十肩の発症率が高まります。

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Posted by mayaharikyu