コーヒー好きのカフェインの話【自律神経失調症 パニック障害】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今朝はとっても暖かいのですが、夕方には寒気がきそうなので一枚余分に服をもってきました。
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コーヒーが好きで、平均したら日に２～３杯くらいは飲みます。
コーヒーなどのカフェインの体への影響は、かなり個体差があるみたいですね。
アルコールのように、分解酵素の差なのかな。
私はカフェインへの感度が低いみたいで、濃いのを寝る前に飲んだりしなければ、カフェインで眠れないことはありません。
だから、風邪薬に入っている無水カフェインも効きが悪いみたいで、風邪薬を服用しても、あまりスッキリしません。
カフェインの過敏度が高い人は、頭痛がしたり、動悸がしたり、お腹にきたり、いわゆるカフェインの刺激が自律神経を興奮させますので、自律神経症状がでるんです。
神経が興奮しますから、脳も覚醒して眠れないわけです。
過敏度が高いと、それだけ離脱症状も強くでるようです。
私はコーヒーを２～３日飲まなくても何ともないですけれど、離脱症状もまるでコーヒーを飲み過ぎたときと同じような体調になりますので、厄介ですね。
カフェイン感度は後天的要因は少なく、生まれながらの体質的なものです。
だからカフェインに急に弱くなったり、強くしたりということは考えにくいのですが、やはり体というのは調子の良し悪しで振れるもの、アレルギーのような要素があります。
体調が良ければ、ちょっとくらいコーヒーを飲んでも大丈夫ですし、忙しくて寝不足で自律神経が弱っていれば、少しのカフェインでさえも体が反応してしんどくなったりするわけです。
カフェインがダメになったのかな、とか、少しくらいコーヒーが飲めるようになったとか、そういうのの正体は大概これです。
カフェインを受け入れる体側（からだがわ）の問題、体調の良し悪しです。
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すぐ近くにあるファミマのコーヒーマシーンが新しくなりました。
レジのおっちゃん（店長さん？）が「おいしくなりましたよ」と言われたので、飲んでみたら本当においしくなってた！
実はどこのコーヒーよりもファミマのコーヒーが好きで、回数券も買っています。
リーズナブルで、どこでも手に入りやすいコーヒーが一番のお気に入りで、得した気分です。