お風呂は自律神経に良いのか【自律神経失調症 パニック障害】

おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
雪が流れてきていましたが、足元が悪くなる前にやんでよかった~。
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「ぬるめのお湯で首まで10分、お風呂につかると、自律神経が整う、よく眠れる」
テレビでみたことを実行しようとした患者さん。
3分くらいで、しんどくなりそうで湯舟から出たそうです。
自律神経に良いことって、本当に気をつけないといけない。
自律神経が普通に働いている人にとって良いことと、自律神経が弱くて過敏な人にとって良いことは、全く違うからです。
そして、一般的に自律神経に良いこと、自律神経が整うことって、自律神経が正常な人の話。
本当に自律神経がしんどい人には、危険なことが多いんですよ。
体温調節は自律神経がやっている働きの一つですけれど、自律神経が弱っている人は、むやみに体に熱を与えたり、逆に冷やしたりとか、自律神経を揺さぶるような刺激はしない方がいい。
自律神経は、そのまま一定で変わらない、マイルドな気温が一番落ち着くのです。
だから、自律神経が弱っているときは、外から体を温めるのは危険です。
特に暑さに自律神経が過敏な類があるのですが(寒さに過敏な類もありますけど)、のぼせたり、顔が赤らんだり、寝汗をかいたり、そういうタイプの自律神経の人は、気をつけてください。
長風呂、サウナ、よもぎ蒸し、ホットヨガ、岩盤浴、どれもNGです。
夏の暑さも同じこと、暑いのが苦手です。
こういう自律神経の人は、冬の寒い季節は、温めるのはお腹から下にしましょう。
ぬるめの半身浴を短時間とか、タイツスパッツ、靴下はしっかりはく。
寒いときは腰にミニカイロをはる、とか。
お腹から下は安全です。
寒かったら、体の中から温めるといいです。
温かいものを飲む、葛根湯を飲む。
声を大にして言いたいですが、自律神経に良いことは、自律神経が強い人と弱い人で変わりますから、気をつけてくださいね。




















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