脳をスッキリさせるアイデア➀【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
ファミマのブレンドコーヒーが大好きで、回数券を買っています(10杯でプラス1杯ついてきます)。
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脳をシンプルに使ってスッキリさせると、自律神経への刺激が減って、自律神経の過敏性が抑えられるようになります。
だから、自律神経の症状がある人は、脳の使い方は症状改善にとても大事なポイントです。
前回は、私がやっているマルチタスクを減らす方法、負担の少ない同時進行のやり方を具体的に書きました。
脳と脳の同時進行ではなくて、脳を使いながら体(手足)を動かす同時進行は、自律神経への負担が少ない、という内容でした。
これを読んだ患者さんが、その方が脳がスッキリする工夫を教えてくれましたよ。
スマホのニュースをだらだら読まない方法。
私は、ニュースは記事の題名だけを見る程度にしています。
興味があるものは記事を開いて読むこともありますが、たいていは題をみれば世の中でどんなことが起こっているのかが分かりますし、それで充分だと思っています。
でもその方は「ニュース中毒」だそうで、お仕事が終わって、その日のニュースを一つ一つずっと読んでしまうそうです。
スマホを片手に読み続けてしまうので、なんとかしなきゃと思っていた。
マルチタスクが自律神経に良くないことを知って、とうとうニュースアプリをフォルダにまとめてしまって、トップ画面から外したそうです。
これだけで、簡単にアプリを触れなくなったので、アプリを開くハードルが上がる。
わざわざニュースアプリを開くこともないと思えるようになって、ブレーキがかかるようになったそうです。
こういう小さな工夫が、自分の習慣を変えてくれるものなんですね~。
私もこれは試してみたいと思いました。
たいして見たくもないのに、開くのがクセになっているSNS、アプリを、フォルダにくくって、トップ画面から外す、後ろに追いやる。
少しずつスマホを手に取る時間を減らすのに使えるアイデアです。
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