しんどくならない料理のやり方➀【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
PMが飛んでるらしくて、空が少しかすんでいる気がします。
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台湾に旅行したことを前回書きましたが、台湾の皆さんは、そんなに料理はしないんですって。
たくさんある近くの食堂が安くてオイシイので、夕飯の時間になると家族で外に食べにでてきます。
もしくは、お弁当や総菜を買って帰ったりするそうです。
スーパーにも生鮮食料品はあることはあるんですけど、少量ですし、すごく高い。
そして、キッチンもせまいし、コンロも一口で小さい。
料理をしなことがデフォルトか~~うらやましい。
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私も本当に料理したくなかったら、しなければいいんですよね。
でも、やっぱり経済的なこととか、栄養バランスとかちょっと気になりますし、なにせ毎晩外食は味が飽きる。
だから、日々ちまちまと苦手な料理をしています。
ここで、自律神経がしんどいときや、なるべく自律神経がしんどくならない料理の仕方を2つ。
まず、焦って料理しない。
これね、実はすごく難しい。
食べる時間が決まっていると、それに合わせて料理するので、すでに焦っている。
家族が食べるのを待っている、というだけで、もう焦っている。
たまに休みの日なんかに、余裕があるなかで料理できるときって、なんて気持ちがラクなんだろう~と思いますけど、こういうのは週に一回あるかないかですね。
時間内でマルチタスクをこなし切る、というのが、料理が嫌いな理由の一つでもあります。
まずは、なるべく焦らないように、時間を多めにとるか、品数を減らす。
そんな感じで意識してみましょう。
そして、最近患者さんから教えてもらった、もう一つのしんどくならない料理のやり方があります。
次回にしっかり書きますね。
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