
おはようございます。
神戸元町三宮の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
朝から日差しも強く、カラッとしています。
***
鍼灸にとても興味をもって、施術を受けに来てくれる方がいらっしゃいます。
すでに鍼灸の勉強を始められている方もいらっしゃいます。
「どんなことに気をつけて施術されていますか?」と質問されます。
う~ん難しい、色々・・・あるな。
説明し出したらキリがないというか、いくらでも話したいんですけれど、たぶん何時間もかかります。
そうそう、最近よく意識しているのは刺激量のこと。
ヒトの体はそれぞれ感受性が違うので、どのくらいの刺激を与えるかはとても大事な施術テーマなんです。
あたり前のことですが、鍼灸は、あんまマッサージや整体などと同じように「刺激療法」の一つなので、ある特定の刺激を体に与えることで、体の中を変化させていくものです。
だから刺激の種類、刺激の量はすごく大事。
そして、自律神経が乱れている人、自律神経が過緊張しやすくなっている人は、強い刺激が苦手になっています。
必要以上の刺激を受けると、とても疲れてしまうんです。
だからまずはやさしい刺激から始めるといい。
私は2種類の鍼を用いて、刺激の強弱を人によって変えて使用しています。
自律神経が回復するのと同時に、刺激を変えていくことも多いです。
鍼の刺激が苦手な人には、温かいお灸やローラー鍼も有効です。
そして、一つだけ患者さんにお断りすることがあります。
それは、ここのツボに鍼を打ってほしいとか、ここはやめてほしいと言われる場合です。
ツボの選定などは施術そのものの根幹にかかわることなので、こちらプロに任せていただきたいのです。
鍼灸が成り立たなくなるようなご要望をされる場合は、残念ながら施術をお断りすることがあります。
そんなようなことを、鍼灸師を目指す方に話ししていると、あっという間に時間が過ぎて慌てることがあります。
気をつけないと~。汗



コメント一覧