自律神経にはこんなことも我慢しないで【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
11月に入っても暖かい日が続きますね〜。
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我慢はストレス、ストレスは自律神経を過緊張させるので、我慢はやめましょう、とよく言われますね。
こんな我慢も自律神経症状やパニックの引き金になるんですよ。
それは、尿意とか便意、そしてお腹が空いた空腹感や、食べ過ぎたときの膨満感も。
トイレに行きたいな、という感覚は違和感なので、さっさと解消した方がいいです。
トイレに行った後に、めまいがラクになった、呼吸が落ち着いてきた、こういうことはよくあることなんです。
お腹が空いた、何か食べたい、こういう感覚も何か口にするまでは段々と大きくなってくるものなので、早めに解消した方がいいです。
食べて落ち着く、ということはよくあります。
結局、動悸やめまいやパニックを引き起こす原因というのは、いくつかのストレスの積み重ねがドンと一度にくるときです。
尿意や便意、空腹感や膨満感は、ストレスになる感覚なので減らしておいた方が良い、ストレスの引き算をしとくということです。
トイレに行きたいな、というときはトイレを探してサッサと行きましょう。
カバンには手軽に口に入れられるお菓子や飲み物を持ち歩くといいです。
私は最近コンビニで売っている個装の羊かんが気に入ってるんですよ。
日持ちもするし、カバンの中でぐちゃぐちゃにもならないし、小さくて食べやすくて、満足感はあるし。
私の羊かん好きの話はさておき、トイレと空腹、これもストレスになって自律神経を緊張させること、覚えておいてくださいね。
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