8時間睡眠で得たもの残り2つ【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
鍼灸院からは再度山の手前が見えるんですけど、この時期は山へ歩かれる方がたくさんいらっしゃいますね。
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8時間寝るようになって良かったこと、続きます。
4つ目は、頭皮がきれいになったこと。
昔は頭皮が赤かったんです。
頭皮が軽く炎症していた証拠です。
美容院の方も気づかれていました。
たくさん寝るようになって、頭皮も健やかになって真っ白になりました。
歳とともに頭髪も細くなりがちですけど、ボリュームが落ちなくなってきました。
しっかりした頭髪は、しっかりした頭皮からですから、とても嬉しいです。
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5つ目は、口内炎が治りやすいこと。
これね、素晴らしいことなんですよ。
良く寝ることで、口内炎がすぐ治るというのは、粘膜が修復しやすいということなんです。
口内炎に限らず、のどの痛みも、鼻炎も、そして耳の炎症も、全ては粘膜の炎症です。
その粘膜は、寝ているうちに修復されているんです。
朝起きたら口内炎が治っていた、のどが痛くなくなっていた経験はありませんか?
寝ている時間には、免疫細胞をたくさん内臓でつくって、全身に血流で送り込んでくれるから、粘膜の傷が治るんです。
こういう力を、治癒力、免疫力と言います。
眠ることは、治癒力をつける、免疫をためこむことなんです。
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最後に余談ですけど、これからの季節で私が大好きなことを書きます。
それは、夜中にトイレに起きたあとに、冷えた体を温かい布団にすべり込ませること。
そして、ヌクヌクしながらまた眠りにつく、なんとも言えない至福の時間。
なぜかいつも3時から4時のあいだに目が覚めるんですけど、そんなに尿意はなくてもトイレに行きます。
温かい布団の幸せを感じたいがために、わざわざ。
まだまだ睡眠の話が続きます。
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