旅先で元気になる患者さん【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
朝から暑いな~、いよいよエアコン生活の始まりですね。
***
日常生活では、あちこち痛くなったり、わりといくつかの症状がでやすい患者さん。
眼のトラブルがあったり、口内炎ができやすかったり、気圧で天気痛があったり、円形脱毛になったり、腰痛がとれなかったり。
それでも、旅行に行くと、ぜんぶ治ってしまうんです。
旅行先では、痛くない、しんどくない、飛行機も大丈夫。
だから楽しめる。
そして、帰ってきたら、またしんどくなる。
「日本の気候が合ってないのかしら?」
それでも、国内旅行でも同じようになります。
やっぱり旅行って楽しいんですよね。
日常のこまごましたことから離れて、ホテルに泊まって、掃除もしなくていいし、食事の準備もしなくていい。
代わりにいろいろサービスを受けれるし。
ある意味、ゆったりした気持ちで非日常を楽しめるんですよね。
セロトニンとドパミンの効力ですよ。
それを考えると、やっぱりたまには旅行でリフレッシュ、いいですよね。
もうどんどん旅行してほしい。
無理しすぎない程度に、ショートトリップを楽しんでほしい。
私もまた台湾に行けるように、体力づくり、筋力づくり、自律神経力づくり、やり続けようと思いました。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません