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思いが強いと自律神経も大変です【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】

2024年6月19日自律神経失調症パニック障害

摩耶はり灸院の周辺

おはようございます。

神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。

今日は気温が上がりそうですね~。

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最近よく思うんですけれど、なにごとも過ぎると自律神経的にしんどいな~と。

特に感情

自律神経は脳と体をつなぐ神経なので、感情(脳)がキャパ以上になると、神経が必要以上に興奮して、体に変化(症状)がでてくるものなんです。

感情が強い人、思いが強い人、そう生きてきた人、そうでないと生きられなかった人。

情は厚いと言われるけれど、期待し過ぎる、100%を求める、ちゃんとやろうとする、諦めが悪い、こんな人は自律神経を暴走させやすいです。

感情の暴走は、自律神経の暴走につながって、自律神経は失調するようになる。

感情をコントロールすることは簡単ではないですね。

でも、ある程度はモノゴトを客観視するようにして、気持ちを抑えることもしていかないと、今度は体がもたなくなります。

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なにごとも、中途半端でウロウロするのが平気になるといいんですけど。

東洋医学では両極を「陰と陽」って言ったりします。

なにごとも陰と陽に振り切ると、しんどくなります。

陰の手前と、陽の手前を、行ったり来たりして中途半端な感じがいいですね。

そういう自分を許せるような人は、自律神経が失調したりはしません。

私にも心当たりがあるので、気をつけています。

Posted by mayaharikyu