自律神経には何でも八分目がいい【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
清々しい秋の朝ですね。
明日は立冬だそうですね、びっくり。
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ある患者さんが言われました。
「運動をし過ぎて、腰を痛めてしまいました。
なんでも腹八分目(はらはちぶめ)ですね~
運動も八分目にしないと、目一杯はダメですね」
なるほどな、その通りだな~と。
この方は毎週ずっと卓球をされていたのですが、それにプラスして体操も始められて、筋肉的に目いっぱいだったみたいです。
キャパを超えてしまったようで、腰の筋肉を傷めてしまいました。
やはり、運動も八分目あたりにして、余裕をもってやった方がいいみたいです。
もともとこの方は、定期的なめまいで針灸に来られているのですが、やることを減らして、めまいが出ない日常を送られているんです。
脳の使う量を八分目にすることで、自律神経の過敏性がとれて、めまいが起きなくなったんです。
自律神経の症状は、脳を八分目に。
筋肉にも、運動を八分目に。
もちろん食事は、腹八分目に(←私の今年の抱負でもあります、なかなかできません 汗)
なんでも八分目くらいがいいんですよね。
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