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胃を空っぽにしないで~低血糖【自律神経症状 パニック症状】

自律神経失調症パニック障害

摩耶はり灸院の周辺

おはようございます。

神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。

今朝の気温は9℃、ダウンを着たら暑くて失敗しました。汗

 ***

自律神経症状、めまいや動悸、息苦しさや発汗など、なにかでスイッチが入ってしまいます。

自律神経に負担がかかることがスイッチになるけれど、けっこうあるのが「低血糖」。

おなかがすいているとき、ってことです。

特に多いのが、疲れていておなかがすいているとき。

だから、夕方のおやつは必要ですよ。

夕飯の仕度をしているときも、胃が空っぽでバタバタすると症状がでやすくなるので、まずなにかを口に入れて、料理をし始めるといい。

私はこの冬は、甘納豆の小袋にはまりました。

仕事が終わったら甘納豆、夕飯を作る前にもまた甘納豆です。

そして先日、友人とご飯を食べたんですけれど、その友人は「ラムネ」が捕食にバッチリだそうです。

ラムネのパッケージをみてください。

「ぶどう糖90%」と書いてある。

すごく吸収が早いんですよ。

糖分が足りないときに、パッと補ってくれる。

しかも、ラムネは腐らないし、持ち歩きは軽いし、手や口まわりも汚れにくいし、口の中はさっぱりするし、コンビニに売ってる。

友人は「ラムネ サイコー!」って力説してました。

私もさっそく買って、甘納豆といっしょに持ち歩いています。

低血糖がスイッチになりがちな自律神経症状がある人は、まず胃を空っぽにしないように、食事のルーティーンを考えてみてください。

1日3食ではなくて、少ない量で5食にする、とか。

一回の食事は少なめでも、間食をしっかりとる、とか。

そしてカバンにはラムネも、ぜひ!

Posted by mayaharikyu