春ですね、草木が教えてくれること【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】

おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
父親が、ベランダの盆栽の植え替えを始めました。
毎年これで春のおとずれを知ります。
私も、家や鍼灸院の観葉植物の手入れを始めるとするか😀
植物にはコロナもなんもないので、伸び伸びとしている彼らには本当に救われます。
閉じ込められているような毎日の中で、どれだけ元気をもらったことか。
そして、土いじりって最高なコーピングになりますね。
夢中で土を合わせて、いくつも鉢をいじっていると、なんだか脳がすごくスッキリする。
そして、草木に教えられること、それは、なんでもやり過ぎやりなさ過ぎはあかん、ということ。
水もやり過ぎてもあかん、乾き過ぎてもあかん。
日には当てないとあかん、でも直射日光はきつ過ぎる。
栄養はそこそこに、やり過ぎると枯れます。
自然は教えてくれます。
やり過ぎやらなさ過ぎはあかん。
これは、自律神経もまったく同じですよ。
自律神経は、まさに哺乳類ヒト科の、自然な仕組みだから。
自律神経を病んだ人は、この自然の摂理が理解できずに、やり過ぎ、やらなさ過ぎで、極端なことに走ってしまった末路だったりします。(私も含めて)
植物にも、教えられることがたくさんありますね😙
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