皮膚や粘膜は体調のサインです【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の針灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今朝は神戸も0度まで気温が下がりました。
風はおさまりましたが、空気は冷たいです。
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正月休みは、しっかり睡眠もとれて、なんだか肌の調子が良くなりました。
日頃は8時間睡眠を心掛けているのですが、やはり毎日パーフェクトとはいかず、週に2度くらいは6時間や7時間になっています。
それでも、お休みの日は9時間も寝たり、お昼寝もしたりするので、だいたい平均すると、8時間睡眠になっています。
これが私の自律神経管理の基礎になっていることは間違いありません。
そして肌、皮膚には睡眠の良し悪しが現れます。
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一報で、お正月はたいして運動もせずに(カーブスもお休みなので)、お節や年越しそば、お雑煮を食べ過ぎて、胃腸がパンパンになりました。
その結果、唇が荒れて、口内炎ができましたよ。
唇、口腔の粘膜は、消化器系(胃や腸など)の入り口なので、胃腸の調子を現します。
唇の荒れや、口内炎などは、胃腸の負担のサインです。
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皮膚と粘膜は表と裏で、同じようなもの。
皮膚も荒れれば、粘膜も荒れます。
私の場合も、たっぷり寝て肌の調子が良くなったと思ったら、食べ過ぎて口内炎ができて、あごに吹き出物ができたり、肌も荒れてきました。
皮膚や粘膜の荒れは、自分でも分かりやすい体のサインですね。
もうすっかりお正月気分は終わりです。
サインをほっておかずに、夜はサッサと10時ごろには布団に入り、食事も腹八分目にして、体調管理に生かしていくことにします。
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