年末年始に体調を崩すべからず【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
写真の栄光教会も、もうすぐクリスマス礼拝が始まります。
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年末から年始にかけて、調子が悪くなる。
単に寒さからだけではありませんね。
やることがたくさんあり過ぎて、睡眠が減って、寝不足からの免疫低下で風邪をひく、このパターン。
もう一つは、親戚と会うなどして気を使い、気疲れして、新年早々にダウンする。
どちらも自律神経が弱い人がよくあることです。
そして、こういうのは圧倒的に女性が多い。
あれこれ家庭や仕事のことを抱えている女性たちに「ムリしたらあかん!」と毎年言い続けています。
そして、その言葉は自分にも向けている。
私は大掃除もしません。
気になりますけど、目をつぶる。
こんな寒いときに掃除なんかし出したら風邪ひくからね、と言い聞かせて、汚いのを平気なふりをする。
家族とも、それぞれ別々に過ごす。
「まだコロナが心配やからね~」と言いつつ、集まりません。
本心はね、親兄弟、姪っ子たち、みんなで温泉でお泊りでもしたいんですけどね。
やっぱり、自律神経には変化が一番の負担です。
だから、クリスマスでもお正月でも、ひっそりと楽しむ。
平常運転を変えない範囲で、ちょっとだけ楽しむ。
こんなのが自律神経には一番なんですよ。
年末年始も、そこそこ体調が良く元気なのが一番。
コロナで家にいるしかできなかった年末年始が続いたからこそ、学んだことでもあります。
それでは、穏やかなクリスマスの日曜をお過ごしください。
メリークリスマス。
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