自律神経が弱いと熱中症になりやすい【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
日差しが目にくる～、サングラスが離せません。
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めまいやパニックのある自律神経弱子さんは、熱中症にもなりやすい。
この季節気をつけないと、ですね。
汗をかいて体の熱を発散させるのも、自律神経のお仕事なんでね。
そこが弱いので、熱がこもりやすいんです。
うちにも何人か、熱中症になって自律神経が弱いことが分かった人、熱中症になってから調子が悪い人、いらっしゃいます。
元気な人でもしんどい暑さです。
暑さはものすごく体を酷使します。
体力を消耗させます。
いつもより１～２割増しの睡眠、昼寝を活用しましょう。
食べることも大事ですが、現代人はまあまあ栄養は足りていますからね。
それと、暑い人はとにかく暑さ対策ですが、自律神経が弱っているときには、これだけ暑くても寒く感じる時期があります。
パニック症状があって、痩せがでているときです。
なにをしても一定期間は痩せてしまう時期は、軽い冷房の中でも一枚多く羽織りたくなるものです。
無理して熱いお風呂につかったり、運動をしたりしないで。
調子が良くないことを自覚して、体の調子に合わせて淡々と夏をやっていきましょう。
こういう夏も一生のうちにはあるものなんだ、そう思って、世間の浮かれた夏と自分を切り離して、自分の夏を淡々とやっていきましょう。