夏なのにカバンが重いわけ【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
お盆休みの初日、県庁前は静かでいい感じです。
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夏って、こんなに荷物が重かったですか?
カバンが重いのは、寒い季節じゃなかったですか?
暑い季節は、身軽なのがいい、そう思っていました。
カバンの中が、暑さ対策グッズでいっぱいなんですよ。
数えてみたら、ハンディファン、うちわ、ネッククーラー、サングラス、日傘・・・けっこう重い。
エアコンで冷えすぎのときのカーディガンと長い靴下まであります。
昔って、汗ふきタオルくらいでしたよね?
カバンが重くて重くて、汗がでちゃいます。
それでも私、先週に軽い熱中症になってからは、暑さに慎重になってしまいます。
一度熱中症になると、なりやすくなる、何度も繰り返しやすくなるからです。
熱中症は自律神経失調症の代表みたいなものなので、一度なると自律神経が暑さに過敏になるんです。
ちょっと暑いくらいでも、スイッチが入りやすくなる。
症状が出やすくなる。
これは自律神経が絡む症状の特徴なんですよ。
今年は去年より熱中症になった方が私の周りにも増えています。
エアコンの利用、水分補給ももちろんですけど、私が気をつけていることは、食べる、休む(眠る)。
おいしく食べれて、ちゃんと眠れているうちは大丈夫です。
今夜も早く布団に入るつもりです。
(ちなみに普段は11時就寝の7時起きの8時間睡眠なのですが、最近は10時に寝ています)
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