夏のお助けアイテム~手軽な耳栓【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
ファミマでアイスコーヒーを買わずにはいられません。
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夜明けからセミの鳴き声がすごくて、目覚ましがわりになってます。
でも、もうちょっと寝たいときは耳栓をつかうと、いい感じで静かになってまた眠れます。
百均の耳栓を枕元に置いています。
私の耳栓コレクション。
メニエールの後遺症で、聴覚過敏のときは色々な耳栓に助けてもらいましたよ。
最初は見た目も自然なんで、イヤフォンで音をカバーしていましたけれど、それだけだと事足らないので、安い耳栓を何種類か買いました。
(まだ高性能のなんとかカットとかない時代でした)
スポンジのもの、やわらかいシリコンぽいものなどは今でも売っていますね。
お気に入りは、透明のシリコン製で、自分でハサミでカットして短くしたら全然目立たないので、電車の中やスーパー、映画館で使っていました。
今でもほとんど使うことはないけれど、カバンに入れて持ち歩いています。
ブラス系の楽器が強い演奏会に行くと、たまに使うかな。
スポンジのは色が派手なのが多いけれど、耳の圧迫感が調整しやすいので、家で使うのにいいですよ。
枕元に置いてあるのはコレで、昼寝のときにも使うこともあります。
耳栓は、聴力過敏が減ってくると、お守りみたいになりました。
耳を、自分を守るもの、助けてくれるもの。
今でも大きな音は苦手だけれど、(車のふかす音、モーター音が特に)、そこまで大きな音に遭遇することも少ないですし、大きな音がしんどいのはみんな共通のことなので、過敏だと感じなくなりました。
メニエールや突発性難聴の後遺症の中でも、聴力過敏はよくある症状ですけれど、とても辛い後遺症。
特にこの時期、セミの多い木がたくさんある道は歩かない、歩くなら耳栓か、手で耳をふさいで。
自分を守ることは恥ずかしいことではないですよね。
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