夏のお助けアイテム~虫おさえのアイス【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
朝9時で32度、部屋に入ってもなかなか汗がひきません。
***
暑い夏のお助けグッズ、やっぱり「虫おさえのアイス」ですよ。
虫おさえ、という言葉を患者さんから教えてもらいました。
用事する前に、腹の虫をちょっとおさえておくために、軽く食べること。
これが熱中症予防にすごく効果があるんです!!!
お気づきの人も多いと思いますが、熱中症になるのは、お腹がすいているとき。
水分や塩分だけじゃダメで、糖分が必要なんです。
だから、夕飯前に、火を使う料理中が、一番リスクが高いです。
だって、血糖値が下がっている、夕方で疲れている、いくらエアコンしても火を使っているから暑さがとれない。
1本のアイスを食べると、胃(体の中)から火照りがおさまる、血糖が補充される、おいしさセロトニンで自律神経も整う。
この3つの効果で、料理中の熱中症が起きにくくなりますよ。
なんか、食事の前になにかを口に入れるって、私は好きじゃなかったんです。
だって今からご飯食べるのに〜
でも、そんなこと言ってられないです。
とにかくこの暑さからから自分を守らないと、ですね。
追記:過去記事の絵文字が大きく表示されてしまう不具合が生じていて、原因確認中です。しばらく見にくくて申し訳ありません。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません