慌てずゆっくり動作しよう【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今年の年末年始は、穏やかなお天気に恵まれそうですね。
＊＊＊
自律神経がおかしくなって、めまいや過呼吸などのパニックになる。
やっぱり傾向があります。
鈍くささとは無縁の、次から次へと動作をする癖がある人。
動作がテキパキ、早いんです！
だから、視界がくるくる変わって、目が回る。
思考がくるくる変わって、自律神経が張ってくる。
誰も急かしていないのに、自分で急いている。
３つ気をつけよう。
一つ一つの動作をゆっくりにする。
テキパキやらずに、鈍くさそうにやる。
一つの用事が終わったら、深呼吸をして気持ちをリセットする。
深呼吸を上手に間にはさんで、自分のペースをつくっていく。
定期的に休憩をとる、お茶を飲む、ローラー針してみる。
脳をリセットする時間をつくるということ。
なにごとも、癖づけです。
意識しながら、自律神経にやさしい、穏やかなペースを身につけよう。