スマホは目的のあるときだけがいい【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の針灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
県庁前は静かな日曜日です。
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スマホは目に悪い?
姿勢が悪くなる?
それより、もっと脳に悪いです。
そして、脳からつながる自律神経にも良くないです。
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使い方に工夫がいりますね。
見たい動画、読むのが楽しみなツイッターやブログ、癒されるインスタ、私も毎日楽しんでいます。
見るコンテンツは決めています。
決めているものだけ見て、不必要に時間をとらないようにしています。
目的のあるときだけスマホを開く。
休みの日などはゆっくり見たりもしますし、逆に半日くらいスマホを寝室にほったらかしにすることもあります。
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気を付けないといけないのは、自分とは直接関係ない、気になる物事が増えること。
こういうことが脳に入り込んでくると、思考がパラパラと散漫になって、ストレスになる、脳が疲れる。
脳が疲労すると、自律神経は過緊張しやすくなって、自律神経の症状が出やすくなります。
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スマホ無しの生活も、これまた不便ですよね。
現実的ではないです。
ただなんとなく見るというクセを無くす、自律神経には、そういうメリハリが必要です。
自律神経の症状がある人、自律神経が過敏な人は、電車の中だけ見るとか、家に帰って休憩しながら30分だけ見るとか、自分なりのルールを作って線引きしましょう。
スマホの存在は、それくらいしっかりルール化して、使い方を制限した方が自律神経のためなんです。
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