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舌にできものがよくできます【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】

2022年2月23日自律神経失調症パニック障害

摩耶はり灸院の周辺

おはようございます。

神戸元町の針灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。

今日の祝日は、風も少なく少し寒さも落ち着きそうです。

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「最近、舌にものが出来るんです、胃腸が悪いのかな?」

東洋医学では、舌や唇は消化器系の入口なので、胃腸のようすを現すと言われます。

けど、実際は、胃腸ばかりではないです。

この方も、胃は少し荒れているようですけど、小腸、大腸のツボはとても健やか。

どうも原因は、過度の疲れ、疲労で、体がむくんでいる、口腔内(口の中)がむくんでいる

口腔内がむくむと、内側のほほとか舌などもむくみます。

むくむと、噛みやすくなるんです。

なにか食べていると舌を噛む。

寝ているときに舌を噛む。

それがきっかけで、舌に出来物ができたり、腫れたりします。

口内炎の塗り薬も、良いのがあります。

炎症を抑えて、腫れを抑えてくれるので、出来物が小さくなり、再度噛んでしまうのを防げます。

根本的には、軽く運動をして、その後でしっかり休息して、脳と体を休めましょう。

口腔内のむくみもとれて、出来物も無くなるはずです。

むくみからの舌や口の中の出来物、疲れのサインであることを覚えておきましょう。

Posted by mayaharikyu