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夏に冷えたお腹をお鍋でいたわりました【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】

2022年10月19日自律神経失調症パニック障害

摩耶はり灸院の周辺

おはようございます。

神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。

 ***

すっかり朝晩は涼しくなって、夜も眠りやすくなりました。

最近は、鍼灸院に来られる方が、おなかを壊している方が多いです。

腹痛、下痢、軟便など

皆さん、冷たいものを口に入れる、夏の習慣がまだ続いています。

今年は暑さが長かったですものね。

衣服や寝具の衣替えももちろんですけど、飲食も秋冬モードに変えていくときですね。

先日、この秋初めてのお鍋をしました。

大好きな鶏みそ鍋です。

温かいものがとても美味しかった。

でも実は、冷えからのお腹の不調は、お腹だけを温めてもなかなか良くなりません

体ぜんたいを冷やさない、これがコツです

おなかを壊したら、ハラマキだけじゃ足りないんですよ。

足首まである靴下をはいたり、肩にもう一枚はおったりしてください。

自律神経が弱い人は、お風呂も苦手なことが多いのですが、少しだけいつもより長めに入ってみるといいですね。

まだ昼間は暑い日もありますし、動けば汗も出たりしますので、臨機応変にカーディガンなりを脱ぎ着しましょう。

私はコタツを用意して、いつ寒くなってもいいように準備もしましたよ(早い!)。

自律神経にこたえる気温差をカバーするように、工夫していきましょう。

Posted by mayaharikyu