8時間睡眠で得たもの5つ【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
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更年期以降、8時間睡眠を習慣にして良かったことをツラツラと書きますね。
まず一つめは、そもそも睡眠は自律神経の回復に絶対の治療になるんです。
自律神経は脳と体をつなぐ神経なのですが、神経そのものにアプローチして休ませることはできません。
神経がつないでいる、脳と体、この両方を休ませると、自律神経も興奮がおさまる、整うようにできています。
脳と体を休める、つまり、睡眠が絶対なんです。
横になって何もしないでいるだけでも、筋肉や内臓は休まるかもしれませんが、脳はたいして休まらない。
脳の疲労を回復するのは睡眠だけなのは、皆さんご存じの通りです。
更年期のホルモンの乱れで、自律神経が興奮しやすくなっていた私は、脳と体の疲労回復に睡眠を増やすしかなかったんです。
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次に、8時間睡眠を習慣にすると、起きているときが元気なんです。
睡眠が足りていないと、起きていても体がだるい、目がしょぼついて見えにくい。
頭も重くてモヤっとして集中力が続きません。
睡眠が足りていると、気持ちよく動けるし、動けるから充実するんです。
そして、動くからよく眠れる、これもすごく大事です。
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3つ目は、目のことです。
以前の私の目は、白目がいつも真っ赤で、寝不足なのが丸わかりで、いつも気になっていました。
8時間寝るようになってからは、白目がしっかり白い。
単純に、目を閉じて寝ることは、目を休めることだったんですね。
まだあと2つ、8時間睡眠から得た大事なことがあります。
次回に続きますね。
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