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8時間睡眠で得たもの5つ【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】

2023年10月27日自律神経失調症パニック障害

摩耶はり灸院の周辺

おはようございます。

神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。

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更年期以降、8時間睡眠を習慣にして良かったことをツラツラと書きますね。

まず一つめは、そもそも睡眠は自律神経の回復に絶対の治療になるんです。

自律神経は脳と体をつなぐ神経なのですが、神経そのものにアプローチして休ませることはできません。

神経がつないでいる、脳と体、この両方を休ませると、自律神経も興奮がおさまる、整うようにできています。

脳と体を休める、つまり、睡眠が絶対なんです

横になって何もしないでいるだけでも、筋肉や内臓は休まるかもしれませんが、脳はたいして休まらない。

脳の疲労を回復するのは睡眠だけなのは、皆さんご存じの通りです。

更年期のホルモンの乱れで、自律神経が興奮しやすくなっていた私は、脳と体の疲労回復に睡眠を増やすしかなかったんです。

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次に、8時間睡眠を習慣にすると、起きているときが元気なんです。

睡眠が足りていないと、起きていても体がだるい、目がしょぼついて見えにくい。

頭も重くてモヤっとして集中力が続きません。

睡眠が足りていると、気持ちよく動けるし、動けるから充実するんです。

そして、動くからよく眠れる、これもすごく大事です。

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3つ目は、目のことです。

以前の私の目は、白目がいつも真っ赤で、寝不足なのが丸わかりで、いつも気になっていました。

8時間寝るようになってからは、白目がしっかり白い

単純に、目を閉じて寝ることは、目を休めることだったんですね。

まだあと2つ、8時間睡眠から得た大事なことがあります。

次回に続きますね。

Posted by mayaharikyu