HSP繊細さん①~私もセンサイさん【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今朝神戸はマイナス1℃で、風も強くてさすがに寒いです。
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今回は繊細さん、HSPについて書いていこうと思います。
私も元・センサイさんです。
というか、チェックシートやったら今でも余裕でセンサイさんかもしれません。
(一応、アーロン博士による23問のチェックシートを目安に話をしています)
というかほとんどの日本人はセンサイさんだったりするんじゃないかな〜???
日本人て、人のことを考えてとか、気を使えとか、親からも学校でもそういう教育を受けて育つじゃないですか。
繊細であることは、実は問題ではありません。
そして、何が困るかというと、繊細であることで体調が悪くなることなんです。
感受性が高いことは、けっして悪いことではないんでね。
色々なことが感じやすく、共感が強かったり、気が付きやすかったり、気配りができたり、想像力に長けていたり、そういうことは悪いことじゃない。
それでも、その思考や感性が原因で、体調が悪くなってしまうことが問題なんです。
色々なことが気になる、気になり過ぎてしんどくなる、体調が悪くなる。
脳が休まらなずに眠れなくなる。
動悸がしたり息苦しくなる。
めまいがして耳鳴りがする。
パニック発作がでたりして体がいうことをきかなくなる。
繊細なのは性格だからそのままの自分でいいのだけれど。
もちろんいいですけど、体調が悪くなるなら、そのままでは生きていけなくなるので、何かを変えないといけませんね。
なにを具体的にどう変えていくのか、思考(脳)と体の両方の面から書いていこうと思います。
何回か続きますので、読んでくださいね~。
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