友達は3,4人で会う～自律神経失調症【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
予報は不安定な天気だけれど、今のところ太陽もみえて風もなく穏やかです。
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ある患者さんに聞いた話。
友達と会うとき、ランチやお茶するとき、３～４人で会うようにしているそうです。
その方が気が楽なんだそう。
私は友人と会うときは圧倒的に一対一が多いので、逆だな～とびっくりしました。
会う人が多い分、たくさん気も使うんじゃないかと思っていたんですけれど、そうでもないみたいです。
相手が一人だけだと、自分も話さなきゃいけないし、聞かなきゃいけないし、うなずかなきゃいけないし、と気を使う。
自分以外に誰かがいれば、少しぐらいボーっとしていてもいいし、自分の出番も少なくて、かえって気が楽だそうです。
人数が多い分、役割が減る。
なるほどね、そういうのもありますね。
みんな全員に気を配ろうとするから疲れるんだ。
自分の配れる「気」はこれだけ、ってキャパを決めちゃって、それを切り分けていく感覚にしたらいいんですね。
だから、ボーっとしていても、気が利かなくてもいい。
コロナが落ち着いて、複数でご飯とか、親戚の集まりとかも増えたので、これからはこの感覚で楽しもうと思います。
ええこと聞いた。