体温調節が体調管理になる季節【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
花粉と黄砂の両方でしょうか、目がかゆくて早く目薬したいです。
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桜も葉っぱだらけになり、いよいよ本格的に温かくなってきましたね。
これからの時期、自律神経が弱い人の課題は「体温調節」です。
元気な人には、すごく良い気候なんですけれど、自律神経が弱くて体温調節が苦手な人は、冷えたり汗をかいたり忙しい時期です。
のぼせ、発汗が増える。
その汗が冷えて風邪をひく。
体温調節が体調管理になってきます。
着る物と、寝具、どちらも見直しましょう。
私は、ジャケットは薄手で花粉や黄砂をはらいやすい生地のものだけにして、ウールやダウンは仕舞いました。
かと言って、朝晩が肌寒い日はまだあるので、ダウンベストくらい残しておく。
寝具も、毛布はもう要らないけれど、モコモコのブランケットだけはまだ置いておこう。
荷物にはなるけれど、薄手のパーカーは持っていこう。
変に汗をかいてもイヤだから下着は薄手にしよう。
今日はトップスは半そで、長袖のシャツを上着にして通勤しましたよ。
そうそう、もう日傘やサングラスももう要ります。
四季があるのは楽しいけれど、なかなか大変ですね。
しっかり温かくなり切るゴールデンウィーク明けくらいまでは、こまめに脱ぎ着をやるしかないですね。
なにを言っても自分のため、自分の自律神経を乱さないため。
そこそこ動けて、毎日が楽しめるように、自己管理しかないですね。
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