元気に旅行を楽しむコツがあります【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
日曜はここ県庁前あたりから山を登る人もたくさんみかけます。
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遅めの休暇をとって、小旅行に行ってきました。
台北の現地の人しか行かないような店の食べ歩きツアー。
二日間で15軒くらい食べ歩きました。
とにかく、私にしてはよく歩いた歩いた。
ほとんど公共交通は使わずに、日に3万歩くらい。
お陰ですぐにお腹もすくので、台湾グルメもちゃんとお腹に入るという、健康的でオイシイ旅になって、大満足です。
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コロナ以降、久しぶりの海外旅行。
以前メニエールをやっていて飛行機に乗れないことが何年もあったので、不安も無くはないし、心がけていることもあるんです。
今は飛行機はちっとも怖くないし、めまいや耳づまり、頭痛やパニックも出ないんですけれど、でも気をつけてること。
絶対に風邪をひかない。
風邪ひいて鼻がぐずって、耳が詰まりやすくなったり、めまいが出やすくなったりしますので。
しっかり寝ておく。
睡眠充分で脳に余力があることが大事で、これが自律神経の過緊張を防いてくれます。
フライトの前にお薬を服用する。
鎮痛剤と吐き気止めを両方飲む(もしくは酔い止めだけでもいい)。
そして、旅先で私が絶対にやること、それは、
昼寝です。
そうです、旅行中でも寝るんですよ。
家族とは別行動、自分だけホテルに帰って休むんです。
朝からでかけて、お昼ご飯のあとはホテルに帰って30分~1時間ほどお昼寝。
脳も体もすっきり復活しますよ。
3時ごろにまた合流して、それからしっかり遊びます。
毎日ですよ。
昼寝を旅先で毎日するんです。
そうすると、とても元気に動けるし、旅の疲れが溜まることもないので、帰りのフライトも安心です。
今回の台湾では、ここ数年悩んでいた腰痛もでずに、たくさん歩けたので自信がつきました。
エレベーターやエスカレーターをやめて階段を使っているのと、カーブスとストレッチピラティスの成果かな。
また秋にでも、どこかプラッと行きたいな~と思っています。
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