熱中症はまさに自律神経失調症です【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
日がさすとと、湿度と相まって暑い。
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今週に入って、急に暑くなってきましたね。
さあさあ、自律神経弱子(よわこ)の皆さま、聞いてください。
自律神経が弱い人、乱れやすい人、メニエールやパニックや突発性難聴になったことがある人は、熱中症にもなりやすいんですよ。
なぜなら、熱中症はまさに、暑さが原因の自律神経失調症だからです。
だから、症状も自律神経失調症と同じです。
めまい、吐き気、発汗、しびれ、頭痛、過呼吸、動悸などです。
熱中症や脱水は、他人事のように考えずに、心して準備、予防しましょう。
熱から体を守る道具、日傘、帽子、エアコンの活用してますか?
体の熱を冷ます道具、うちわ、ハンディファン。
私は去年の夏にだいぶん助けられたネッククーラーを、もう一個買い足しましたよ。
そして、のどの渇きも危険ですが、お腹がすいているときも熱中症になりやすいです。
カバンには、甘い飲み物を入れて、水分補給と、糖分補給ができるように。
胃が空っぽのときにキッチンで夕飯の仕度に火を使う、これが一番熱中症になりやすいタイミングで、私も去年は何度か危なかった~~。
コップ一杯のお水を飲んで、アメちゃんやチョコレートを口に入れてから、パンやクッキーをかじってから、それから料理にとりかかりましょう。
熱中症は自律神経失調症の一つだということ、これからの夏の期間は覚えておいてください。
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