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自律神経のために眠ろうという気になる【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】

自律神経失調症パニック障害

摩耶はり灸院の周辺

おはようございます。

神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。

今朝は、ちょ~っと暑さマシかと。

 ***

自律神経の過敏性をとるのには、眠ることが一番の治療になります。

脳と体の両方が休まるからです。

その睡眠を大事にしよう、という気にさせるアプリを使い始めました。

以前も更年期のときは、スリープサイクルという有料アプリで睡眠管理をしていて、記録するだけで眠りが少し良くなったんです。

今はホルモンバランスからの不眠もすっかり無くなりましたが、元気になってくると調子に乗って夜更かしをしたりするので、あかんな〜〜と思い始めていました。

今は無料でも、いいのがありますね。

しかもこれまた、ポイントも貯まる。

しっかり寝て、自律神経にも良くて、ポイントも貯まる、得しかない。

「Somnus(ソムナス)」というアプリで、睡眠スコアを貯めて、ソムナスモールというサイトでお買い物ができる仕組みです。

これは今朝の私の睡眠記録です。

睡眠スコア

まだ計測し始めて1週間ほどなんですけれど、やっぱり睡眠を記録するっていいです。

このアプリも結果も見やすいですし、とても正確。

アプリをオンにして、枕元の適当なところにスマホを伏せておくだけで、音や振動を感知しながら睡眠を記録してくれます。

夜中にトイレに起きたり、目が覚めて台風の情報をスマホで確認したりして、覚醒した時間もしっかり記憶してくれます(赤が覚醒です)。

自分の睡眠が客観的にみれるのはとてもいいですね。

朝になって起きたときに、いまいち眠れなかったな、眠りが浅かったな、しっかり眠れてない気がする、と思っても、自分の感覚は意外といい加減なもの。

起こされた時間の眠りの深さなども関係しているので、起きたときの印象はあまりあてにならないな、と思いました。

あんまり眠れなかったな〜〜という気がしていても、記録では意外とちゃんと眠れていたりします。

眠りの客観視はとても大事な情報です

その眠りが自律神経を回復させてくれるからです

睡眠アプリをぜひ活用してみてくださいね。

Posted by mayaharikyu