自律神経のために眠ろうという気になる【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今朝は、ちょ~っと暑さマシかと。
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自律神経の過敏性をとるのには、眠ることが一番の治療になります。
脳と体の両方が休まるからです。
その睡眠を大事にしよう、という気にさせるアプリを使い始めました。
以前も更年期のときは、スリープサイクルという有料アプリで睡眠管理をしていて、記録するだけで眠りが少し良くなったんです。
今はホルモンバランスからの不眠もすっかり無くなりましたが、元気になってくると調子に乗って夜更かしをしたりするので、あかんな〜〜と思い始めていました。
今は無料でも、いいのがありますね。
しかもこれまた、ポイントも貯まる。
しっかり寝て、自律神経にも良くて、ポイントも貯まる、得しかない。
「Somnus(ソムナス)」というアプリで、睡眠スコアを貯めて、ソムナスモールというサイトでお買い物ができる仕組みです。
これは今朝の私の睡眠記録です。
まだ計測し始めて1週間ほどなんですけれど、やっぱり睡眠を記録するっていいです。
このアプリも結果も見やすいですし、とても正確。
アプリをオンにして、枕元の適当なところにスマホを伏せておくだけで、音や振動を感知しながら睡眠を記録してくれます。
夜中にトイレに起きたり、目が覚めて台風の情報をスマホで確認したりして、覚醒した時間もしっかり記憶してくれます(赤が覚醒です)。
自分の睡眠が客観的にみれるのはとてもいいですね。
朝になって起きたときに、いまいち眠れなかったな、眠りが浅かったな、しっかり眠れてない気がする、と思っても、自分の感覚は意外といい加減なもの。
起こされた時間の眠りの深さなども関係しているので、起きたときの印象はあまりあてにならないな、と思いました。
あんまり眠れなかったな〜〜という気がしていても、記録では意外とちゃんと眠れていたりします。
眠りの客観視はとても大事な情報です。
その眠りが自律神経を回復させてくれるからです。
睡眠アプリをぜひ活用してみてくださいね。
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