苦手意識をもちたくない【メニエール 自律神経失調症 パニック障害】

おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
暑さに変わりはありませんが、曇っているだけでちょっとホッとしたりして。
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最近のことですけれど、母のことでゴタゴタしたときに動悸がしたんですよ。
すごく久しぶりの動悸。
嫌すぎて、ストレスで、自律神経が勝手に過緊張して、心臓が必要以上に拍動するのが動悸です。
あ~~あかんな、と思いました。
このまま無理したら、またメニエールになる、パニックになる、そんなことも頭をよぎりました。
できるだけ母のことを、苦手意識をもちたくないんですよ。
そうしないと、こうやって自分の体に影響するんでね。
笑ってすませられることは、笑ってすませる。
知らん顔できることは、知らん顔する。
でも、他人なら距離をあければいいけれど、そうはいかないことも多い。
きれい事だけはすまないことも多いです。
一つ決めていることは、夜が眠れなくなったらそこまでです。
体が疲れているのに眠れない日が続いたり、ずっと考えが止まらずに寝つけなかったり、頭が休まらなくて夜中に起きてしまったり、そんなことが続いたら、そこまでにしようと決めています。
自分の自律神経が保てなくなったら、母のことであろうが、なんであろうが、ストップするつもりでいます。
一度ひどく自律神経を壊しているので、その辺は覚悟をもってやっているつもりなんです。
実は、母にもそう伝えてあるんです。
母には 「お母さんにきつく言われると、動悸がしだすの、夜が眠れなくなるの」と勇気をだして話したんです。
「だから、召使いのように指図するんじゃなくて、やさしく言って」と。
「私の体調がおかしくなったら、お母さんの世話はできないよ」と。
話すことで、苦手意識がだいぶん減りました。
私のことだから、母に洗脳されている(と言われたことがあって、ある意味その通りなんです)から、母の言う通りに、もしくはそれ以上にやってしまいそうになるけれど。
できないことはできない、やりたくないことはやれない。
母は思い通りにならないとヒステリーをまき散らす人なので、いかに自分を守るかは、誰の問題でもない、私自身の問題ですね。
負けへんで。笑
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