夏の料理で工夫していること【自律神経失調症 熱中症 パニック障害】

おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
朝から蒸し蒸ししますね~。
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2日間お盆休みをとりました。
初日は映画「国宝」を観にいって、2日目はお墓参りしてきました。
どっちも午前中にすませて、昼からはエアコンのきいた家でまったり、昼寝もできて、なかなか良きお休みでした。
夏は旅行や万博に行かなくても、身近なことで充分やな。
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さて、夏の暑い台所での料理、皆さんどうされていますか?
私は、去年の夏から決めているルールがあって、
「火を使うのは、一品だけ」
というのが鉄則です。
豚の生姜焼きとか、ナスと豚肉味噌炒めとか、ゴーヤチャンプルとか、一品だけチャッと火を使う。
あとは、蒲鉾やトマトなど、切るだけ。
もしくは、冷や奴、納豆など、盛るだけ。
もしくは、ブロッコリー、冷凍チキン、冷凍シューマイなど、チンするだけ。
こうすると、何回も火を使わなくていいし、フライパンも少なくて、洗い物も楽です。
作りすぎて腹パンになるのも防げたりもします。
それと、もう一つ患者さんが良いことを教えてくれたんです。
「多めに作って、次の日にまわす」
これ、やってみたらすごく良くて。
多めに作って少し残してタッパに入れて冷蔵庫へ、翌日か翌々日の副菜にする。
(大抵しっかり火を通しているので、衛生的にも問題ないです)
こういうおかずの残りがあれば、ちょっと品数がさびしいからと、わざわざ何か作らなくていい。
ピーマンと牛肉を炒めたものでも、ちょっと一品添えてあったら嬉しい。
なんなら、翌日の方が味がしゅんで美味しくなっていたりします。
良いこと教わりました、感謝感激。
工夫を重ねながら、夏の料理が楽になっていくのが楽しいです。
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