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思いが強すぎると自律神経も乱れます①【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】

2022年8月31日自律神経失調症パニック障害

摩耶はり灸院の周辺

おはようございます。

神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。

今朝も湿気がすこいですね。

 ***

なにごとにも思いが強い人は、自律神経も乱れやすい。

思いやりが深かったり情が厚いなど言われる人は、人に対して思いが強いので、人間的には魅力的でも、自律神経は乱れやすい面があります。

人、相手は思い通りにはならないからです。

だから、人間関係は8割がいいとか、6割でもいいとか書かれている。

私も体調を崩してからずっと気を付けてきたことです。

そして、意外に盲点なのはモノに対して思いが強い、こだわりが強い人も、同じように自律神経が振られやすい。

私はこれがあるんですよ。

気に入ったものをずっと使って、なかなか捨てられない。

シーツが擦り減って破れても、何度も何度も縫って使っています。

古いTシャツは部屋着や寝間着どころか、最後は枕カバーにしてる。

もうサッサと新しいのを買った方が、乾きが早かったり、付け外しがラクだったりするのに。

古いものを使い続けるって、管理に手間がかかるんですよ

15年使った湯沸かしポットが壊れて、思い出もいっぱいあるし、捨てるときに落ち込む。

本当に、パッと買い換えた方がラクなんですよ。

電化製品なんて新しいものの方が機能的だし燃費はいいですしね。

モノに魂が宿るなんて言ってる人は、自律神経には良くないです。

モノはモノ、いつか壊れてそれまで。

どうもありがとう、それでいい。

モノにも6割くらいの気持ちでいる。

これは今の私の課題です。

Posted by mayaharikyu