思いが強すぎると自律神経も乱れます①【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今朝も湿気がすこいですね。
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なにごとにも思いが強い人は、自律神経も乱れやすい。
思いやりが深かったり情が厚いなど言われる人は、人に対して思いが強いので、人間的には魅力的でも、自律神経は乱れやすい面があります。
人、相手は思い通りにはならないからです。
だから、人間関係は8割がいいとか、6割でもいいとか書かれている。
私も体調を崩してからずっと気を付けてきたことです。
そして、意外に盲点なのはモノに対して思いが強い、こだわりが強い人も、同じように自律神経が振られやすい。
私はこれがあるんですよ。
気に入ったものをずっと使って、なかなか捨てられない。
シーツが擦り減って破れても、何度も何度も縫って使っています。
古いTシャツは部屋着や寝間着どころか、最後は枕カバーにしてる。
もうサッサと新しいのを買った方が、乾きが早かったり、付け外しがラクだったりするのに。
古いものを使い続けるって、管理に手間がかかるんですよ。
15年使った湯沸かしポットが壊れて、思い出もいっぱいあるし、捨てるときに落ち込む。
本当に、パッと買い換えた方がラクなんですよ。
電化製品なんて新しいものの方が機能的だし燃費はいいですしね。
モノに魂が宿るなんて言ってる人は、自律神経には良くないです。
モノはモノ、いつか壊れてそれまで。
どうもありがとう、それでいい。
モノにも6割くらいの気持ちでいる。
これは今の私の課題です。
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