コロナ禍の自分が懐かしい【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
やっとカメムシがいなくなりました。
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夏が長かったので、気がついたら秋になっていました。
気がついたら季節の用事が手つかずで、忙しい秋~冬になりそうです。
自律神経を必要以上に緊張させないためにも、スケジュールをパンパンにしないようにしているんですけど。
毎週お休みに予定が入っていて、どうしたものかな~と思案中です。
遊びも、仕事も、用事も、付き合いも、何もかもやろうとすると、えらいことになりますよね。
こんなとき、思い出すんですよ、コロナ禍での生活を。
制限された生活。
不安いっぱいの生活。
やれることが少なかったので、シンプルな生活でした。
言ってみれば、あの頃は、生きてさえいればよかった。
体調管理して、感染しないようにして、やれることだけやって、今はそれしかやりようがない、そういう日々。
コロナのことはそれなりに気を使うけれど、それ以外のことは頑張る必要もないし、そんなに気合もいらない。
こういうシンプルな生活は、これはこれで、自律神経には悪くない環境だったのかな、と思います。
コロナが怖くて仕方がなかったという人には気の毒な3年だったと思いますし、もう二度と同じような感染症はごめんだと思っていますけど。
それでも、今は制限もありませんし、行きたいところに行ける、食べたいお店に行ける、会いたい人に会える、そういうことって、あの3年があったから感じれるんだろうな、と思います。
貴重な経験でした。
さて、これから年末にかけて、そんな自由をありがたいと感じつつ、まずはスケジュールをコンパクトにしよう!!!
まずは自分の健康管理を。
皆さんもご自愛ください。
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