友達ってなんだろう~更年期のぼやき【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
まだ小雨ですが、今日もしっかり降りそうです。
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先日のこと、友人の言動にムッとしました。
私のカーブス通いが4年目になったと言ったら、馬鹿にされた~
その友人は毎日1時間もジムで走っていて、若い頃はハーフとかフルマラソンで成績よく走れるくらいなので、そりゃすごいです。
もちろん分かっていますよ、カーブスくらいじゃ筋トレにもならないし、ましてやダイエットにもならない。
(ぜんぜん痩せないのは更年期後のホルモンもある)
でも、動的ストレッチ効果はすごくあって、筋肉はほぐれて肩こりや背中も楽になるし、肩関節の可動域も広く保たれます。
足踏みも、色々な角度でステップすれば骨にも刺激になって、更年期後の骨粗鬆症も防げるはず。
これが私が30分のカーブスに週3で通っている理由です。
なのに、彼女にしたら、年配のお遊戯みたいだって。
ひどい言い方だと思いません?
私はお遊戯っぽいノリも、「あやのさ~ん」て名前で呼ばれるのも、そういうのも好きなんで、ぜんぜん構いませんけど。
でも、彼女は昔からの友達。
悪気がないのも、言葉がキツいのも、できる子なんで上からになりがちなのも、すごくよく分かっています。
だから、ムッとしたけれど、それだけです。
そういうのが友達だな、って思います。
先日ちょうど、ある患者さんと「友達の定義ってなんだろう?」という話をしたところだったのです。
友達って、許せる。
許せる範囲だから、友達でいれる。
度が過ぎて、許せなくなったら、もう友達じゃなくていい。
許せるし、やっぱり会いたくなる、そんな感じですかね?
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