無理せずに運動を続けるコツ
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今日はすぐ近くの県公館で震災の追悼式典があるので、警備がすごいです。
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同い年の患者さんが、ヒザを傷めてしまったんですよ。
原因は、滅多にしないバトミントン。
羽を追って、大きく踏み出した一歩があかんかった。涙
そのヒザがやっと治ったと思ったら、滅多にしないアスレチックでまた同じところを傷めてしまった。
正直、バトミントンやアスレチックが悪いわけじゃない。
年甲斐もなく、というものでもない。
ふだん運動をしていないのに、滅多にやらないことを、下準備も何もせずにやるから、傷めてしまうんですね。
患者さん 「今年の目標は、身に余る運動はしない、にします」
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私も、今年はもう少し運動を増やそうと思っていたんです。
(更年期で弱ってしまった筋力をとり戻そうと5年ほど週4でカーブスをやってきました)
休みの日に、1時間ほどの登山コースを歩こう。
その代わり、カーブスを週3に減らすことにします。
山登りを足し算するだけだと、スケジュール的にも体力的にもプラスになるだけなので、マイナスもした方がいいな~と思ったんです。
月曜はカーブスの代わりに、山に登る。
ただプラスするんじゃなくて、マイナスもして無理がないようにする。
これが、更年期後に傷めずに運動を続けるコツだと思うんです。
山道、坂道を歩くことで、運動もバリエーションは増えるわけだから、同じことをやるよりも足腰の強化になる、そう考えています。
まだ始めたばかりで、3回保久良山に登っただけなんですけれど、なんだか今までより下半身が軽い、腰が固まりにくい気がしています!
(1時間の登山の後は、公園でしっかりストレッチしていますよ)
何ごとも少し続けてみないと分からないので、ちょいちょい報告しますね。
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