更年期以降の私のお休み習慣【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
ヒノキ花粉もほぼ終了〜〜何よりです。
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更年期で体調を崩してから、自分のためにやってきたこと。
毎週のお休みの二日のうち、一日はなにも予定を入れない。
これはずっと、クセみたいに手帳を白紙にするようにしてきました。
これがすごく良くて。
家を出なくてもいい日があるって、それだけで、すごくホッとするんです。
朝はゆっくり起きて、歯だけ磨いて、顔も洗わず(失礼)、もちろん化粧もせず、部屋着のままで、コーヒーのんで。
何度もみた好きな映画流しながら、洗濯物たたんだり、シーツ替えたり、冷蔵庫の残り物の食べて、またコーヒーのんだり。
スマホは寝室に置きっぱなしで、だらだら自分の時間を過ごす。
眠くなったら、大好きなお布団に入って、ネコみたいに丸くなって昼寝する。
サイコー!!!
まぁ実際には、家のこととかちょこちょこやったりしてたら、あっという間に夕方になってしまうんですけどね。
それでも、こういう日があると、心も体もホッとする、自律神経も緊張がとれるものです。
ところが最近は、コロナも落ち着いてきたものあって、用事が増えてしまった!
この白紙の日がほとんどとれていないことに気づいた。
もう更年期のしんどさもほとんど無いので、体は動くけれど、更年期前と同じような生活はしたくない、できない。
来週こそは、丸一日を家でおこもりしようと思います。
もうご褒美みたいな一日です。
こんな日は、本当に自律神経の治療そのものになるんですよ。
やっぱり定期的に欲しい、白紙の日。
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