更年期障害と自律神経失調症

過敏症がこうやってつくられる【更年期障害 自律神経失調症】

おはようございます。

神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。

曇っていますけど雨にはならずに、暖かい日曜になりそうです。

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少し年下の患者さんに、寒さが苦手な方がいます。

苦手というレベルじゃなくて、寒さで体調がとても悪くなる

気温の低い時期は、手先足先が異常に冷える、シモヤケもできやすい。

食欲も減る、疲れやすくなる、元気がなくなる。

スーパー銭湯が頼みの綱で、体を温めると体調が落ち着く、気分が上がる、やる気がでてくる。

秋になると「またあの寒さがやってくる」という不安を感じるようになる。

「気持ちの持ち様もありますかね?」

そうです、それもあるんです。

寒さが苦手、寒いのがイヤ、寒いとしんどくなる、寒さが怖い、こういう思考が大きくなり過ぎると、寒さに対して自律神経が緊張感をもつようになります。

自律神経が緊張して興奮すると、抹消(手足)の血管は縮みやすくなりますから、余計に冷える、寒く感じるようになる。

寒さを怖がるがあまり、余計に寒さを感じるようになる

これが過敏症というものです。

気持ちの持ち様の前に、もちろん持って生まれた寒さがこたえる体質というのはありますが、それに上乗せして「寒さが苦手」という意識がストレスになって、更に自律神経を過敏にするのです。

気にしすぎも良くない、それは事実なんです。

かと言って、私も彼女とは真逆ですが夏が全く苦手なので、暑さに関してはすごく敏感になります。

それを気にするなと言われても、難しいんですよね。

気にせずに準備を怠って、結果的にしんどいことになるのは嫌なんでね。

もしかしたら、彼女は更年期を経て、寒がりな体質が変化する可能性はあります

もしかしたら、閉経後は暑がりになっているかもしれない。(そういう女性もたくさん診てきました)

「ちょっと楽しみかもしれない」と言われてましたよ。

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