寒くなってスイッチが入りました【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
神戸マラソン日和になりましたね〜〜ランナーの皆さんファイト。
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ヒトの感覚器ってすごいな、と思います。
気温が下がって、顔や手先の皮膚が空気の冷たさを感じると、温かい飲み物がほしくなる。
お鍋やおでんが食べたくなる。
暑いうちは、まったくそんな気分にならなかったのに、気温が下がったら一気に私の中の秋冬モードのスイッチが入りました(やっと)。
そして、私の場合は毎年なんですけど、クラシック音楽のスイッチが入るんです。
私の体中の皮膚が寒さを実感して、音楽のスイッチが入った。
YouTubeでもテレビ番組でも、交響曲やピアノの小曲ばかり流してしまいます。
実際に、秋冬はクラシックの演奏会も多いですし、年末に第九があるのもそういうことなのかな~
やっぱり、小さい頃からの習慣というか、これくらい寒くなったら衣替えして、空気が乾燥してきたら秋がきて、朝晩がこれくらい冷えたら12月になって、クリスマスと正月がきて~
のように、気温の感覚とイベントってすごく刷り込みされているんだと思います。
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友人に、寒くなると甘い物を食べたくなる、という人がいました。
温かくなると食べない、暑い時期は全く甘い物は要らない。
寒い冬の期間だけ、甘い物を口にするそうです。
そう考えると、四季がある国は面白いですね。
四季を感じる感覚は、温度差が極端になってきて、ちょっと振られ過ぎ、忙しくなりすぎで心配です。
とにもかくにも、やっと温かい布団に包まれたときが心地よくなりました。
ゆったりとした音楽を聴きながら、汗をかかずに眠れる幸せを感じたいと思います。
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