夏にへこたれない自律神経を保つ②【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
神戸市中央区、朝の9時ですでに29℃になっています。
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7月に入ってまだ梅雨も明けていないのに、もう汗が止まりません。
自律神経が弱い人は、熱中症にもなりやすい。
熱中症から自律神経失調症が始まる人も多いので要注意です。
前回に引き続き、この夏をへこたれずに自律神経を保つ方法です。
やっぱりコレ、なによりもコレですよ。
「睡眠を長くする、昼寝もする」
コレに勝るものはありません。
子供の頃から、夏休みは昼寝をしていましたよね。
そうです、暑さは脳も体も自律神経も疲弊させるので、いつもより睡眠が必要なんです。
いつもより30分早く布団に入る。
時間があったらうたた寝をする。
休みの日は昼寝の時間をとる。
こういった工夫で、夏の終わりまでの体調が大きく変わってくる、そこそこ元気で動ける。
そして、寝不足だと熱中症になりやすくもなります。
なにかと踏ん張りがききにくくなるこの季節。
眠る時間だけはまず確保して生活を組み立てていきましょう。
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