必要以上の迷いは自律神経に良くない【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
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先日のお休みは、母からの用事を断って、家でのんびり自分の時間を過ごすことにしたんです。
母には悪いな〜と思ったけれど、ここのところ忙しくてちっとも休めてなかったので、苦渋の選択です。
お陰で、家のこまごましたことも片付いたし、体も自律神経も休まった。
しかし何ごとも、日々、選択の連続ですね〜。
お休み一つとっても、何をして過ごすか、何ができるか、何を片付けるか、何を買い物するか、何を食べるか。
そして、迷いすぎは脳を忙しくします。
優先順位の高いものだけ、ちゃっちゃとやってしまったら、あとは自由にそのときの気分で過ごしたいな。
時間の使い方ひとつとっても、あまり効率や損得勘定を突き詰めないのもポイントです。
あらかじめ決めていても、そのときになったら気が変わることもありますしね。
どんな選択をしても完璧はないと思いますし、「今はこれでいいわ」という納得があると、満足感とか充実感を感じれるんだと思います。
あれこれ迷いすぎは脳をごちゃごちゃさせるだけ。
自律神経も過敏になりがちになります。
決めたら迷わない、決めたらその通りでいい、というのがコツかもしれません。
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