ムリしないときの基準があります【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
ファミマでホットコーヒーを買いました、やっと秋です。
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体調を維持するために「ムリしない」。
自律神経が弱い、自律神経にまつわる症状がある、更年期症状があるなどの人は、みんな心掛けていること。
かつてはメニエールと更年期症状に苦しんだ私も「ムリは禁物」なのはよーーーく分かっています。
でもこの「ムリ」って、なかなか難しい。
その人によるし、同じ人でも症状の状態にもよるから、変わりますよね。
今の私にも、基準があります、ルールがあります。
それは、「筋肉は少しムリする、自律神経はムリしない」です。
このルールがけっこう正解なんですよ。
つまり、多少筋肉が疲れていても、運動はやることにしているんです。
筋肉痛があったり、足が重だるかったりしても、筋トレやウォーキング、階段上がり降りでやストレッチをやるようにしている。
ムリがききます。
でも、例えば、頭が重い、眠気がひどい、ムカムカする、変な汗がでる、脈が早い、動悸がする、こんな感じがしたら、ムリしない。
特に雨の日など気圧が悪いとき、寝不足のとき、忙しさが続いたときが、私はこういう症状が顔を出すことがあります。
だから、こういう自律神経にまつわる症状があったら、とにかく休む、ゆっくりする、早く寝る。
自分のしんどさが、どっちなのかな??? と振り分けて、ムリをしないようにする。
このルールが私の体調を維持してくれています。
このルールがあてはまる人もいると思いますよ。
特に私と同じように、元メニエールや元自律神経失調症、更年期障害を経てきた人には、いいんじゃないかと。
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