昼寝で睡眠の良さを実感した【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
気持ちの良い朝が続きます。
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ある患者さんから、
「30分の昼寝をするようになって、眠ることの効果を実感しました!」
と報告が。
これ、私もその通りだと思ってるんです。
昼寝で脳と体を休ませると、自律神経の過敏性が減る!
睡眠の自律神経症状に対する効果は、ご周知の通りです。
だからと言って、毎晩毎晩8時間以上睡眠とはいかない。
忙しくて睡眠時間がとれないときもあるし、就寝しても眠れないときもありますよね。
昼寝で補いたいものです。
「昼寝」の効果はすごく分かりやすいです。
10分でも、15分でも、意識が遠のくだけでも、フル回転していた脳の働きがトーンダウンして、自律神経も落ち着いてきて、体調も良くなるのです。
昼寝した後は、体が軽い、気分がいい、機嫌がいい。
一日の残りの時間のパフォーマンスが上がります。
デスクに突っ伏して昼寝するのを推奨してる職場もあります。
私も休みの日だけじゃなくて、仕事の日も昼寝をスケジュールに組み込んでいこうと思っています。
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