
おはようございます。
神戸元町三宮の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
県庁周辺のツツジがGW前に散ってしまいそうで、花のカレンダーも2週間くらい早まっているように思います。
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患者さんとの会話で、お互いの母親の話しになったんです。
私 「うちの母は気も強いから、自律神経も元気なんですよ~」
患者さん 「気が強い人は自律神経が元気なんですか?」とびっくりされました。
実は、そうなんですよ。
気が強い人って、自律神経が元気な人が多い。
だって、気が強い人って、ある意味自己中ですもん。
自分の思うように話して、好きなように振る舞うから、周りのことなんであんまり考えてないものなんです。
(気が強い人が全員そうという意味ではないです)
少なくとも母は、人に気を使わない、人のことは気にしない、配慮もしない、人に振り回されない。
そういう思考はとてもシンプルで、余分なことは考えていません。
嫌なことは嫌と言うし、イヤイヤ行動したり、無理するのも嫌なんで、その辺りのストレスはたまらない。
ただし、それもいつまでも続くものではないかもしれません。
歳をとり、自分の体が思うように動かない、好きなようにできない、できない自分が嫌になる、これからの自分が不安になる。
今の母にとっては、そういう自分とどうやって折り合いをつけていくか、今まさに正念場のようです。
「娘は思うように動いてくれへんし」
ってつぶやいていました。
そうです、平気で娘を自分の思うように動かそうとする。
結局、病気をしても、歳をとって足腰が弱くなっても、目が見えにくくなっても、気の強さだけは変わらない。
気の強さで、なんとか自分の欲を実現しようとする。
アレが食べたい、ココに行きたい、と次から次へと出てきますよ。
そんな人は自律神経が病むわけがないんです。
そして、80を超えた母の性格が今更変わることもなさそうです。
そんな母を横目でみながら、ちょっと手伝ってみたり、知らん顔してみたり、やっと私もできるようになりました。
最強の人が母というのも、ほんとうに大変です。



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