車の助手席がしんどい~めまい持ちあるある【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今日もいいお天気、元町 県庁前も人が増えそうです。
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「主人の車の運転が雑で、すごくしんどくなるんです」
という方がいらっしゃいました。
ドライブの後は、必ずめまいがして、吐き気がする。
楽しいはずの旅行も、いつも楽しめない。
三半規管が弱い人は、運転が荒いと、そのぶん頭も振られやすいので、乗り物酔いもひどくなります。
でも、しんどい原因はそれだけじゃなさそうです。
ご主人が運転をしながら、まわりの車に暴言を吐くらしいです。
おかげで車内はいつもピリピリムード。
これ、良くないですねよね~。
奥さんの自律神経もカーンと緊張しますよ。
それと、なにかあるごとにご主人が、スマホで色々調べさせるんですよ。
近くに駐車場はどこかないか調べて、とか、コンビニはないか見てとか。
三半規管が揺れているのに、スマホとにらめっこしてスクロールしまくってたら、そりゃあ気持ちが悪くなります。
結局、この患者さんは、ドライブのときは後部座席の左に座って、なにも聞かない、なにも見ない、にしたそうです。
ご主人が体調を理解してくれて、穏やかに運転してくれるようになったら、助手席に戻るそうです。
私にも、同じようなことあったな~と思って、聞いていました。
元気な人にはなかなか理解してもらいにくい、めまい持ちあるあるなんですよね。
ちょっと「めまい持ちあるある」が続きます。
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