調子が良さは自律神経のキャパが合っているから【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
久しぶりに晴れました、暑くなりそう。
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「調子がいいです」
患者さんの第一声がこれだと、とても嬉しい。
私もめっちゃテンション上がります。
自律神経の調子がいい、これどういうことか分かりますか?
自分のやってること、生活の中身、それが、自律神経のキャパに合っているということです。
自律神経は、脳と体をつなぐ神経なので、つまり、脳のキャパも、体のキャパも、合っている。
自分の生活が、脳(思考量)と、体(体力・免疫力)のキャパの中で、ほどよくやれている、ということなんです。
だから、自律神経が過緊張しなくてすむ。
だから、めまいも落ち着いているし、動悸も出ない、眠れるし、パニックも出ない。
調子よく、気分よく、生活できる。
実際には、この梅雨みたいに天気はコロコロ変わりますしね。
普通に生活していても、ストレスはいろいろ出てきますしね。
自律神経をおびやかすネタは、あちこちに転がっています。
それをこなすだけの余力もあるということ。
やっぱりね、究極ですけど、やることを減らすのが一番なんです。
生活をシンプルにして、大事なことだけ、やりたいことだけ。
これができたら、生活が自律神経のキャパにおさまってきたら、調子が良くなることは、間違いないんですよ。
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