お腹をこわしてギックリ腰になる【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
神戸の年末年始は穏やかな天候になりそうです、ありがたい。
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「寒くなってギックリ腰になりました!」
先週からこういう人が増えています。
そして何を隠そう私も、先週は軽いギックリ腰で、コルセットを巻いて仕事をしていました。
寒くなって体が冷えて、お腹を壊してしまったんです。
お腹をこわして下痢している人、便が緩くなっている人は、ギックリを引き起こしやすいんですよ。
軟便や下痢などがギックリ腰の引き金になるんです。
腸(お腹)と腰は、表と裏。
表のお腹に痛みや炎症があると、裏にある腰の筋肉は神経の反射で固くなってきます。
固くなった腰が、冷えたり、重いもの持ったり、歩き過ぎたり、腰に負担が加わると、ギックリ腰、つまり腰の捻挫(ねんざ)になります。
「ふとした拍子にギックリになりました」と言う人は、たいていお腹を壊していたりするんです。
体は一つ、つながっています。
この寒くなった時期にギックリ腰をやる人は、腰を冷やさないと同時に、お腹も冷やさない。
腰に違和感がでたらカイロをお腹に貼る。
この季節は覚えておいてくださいね。
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