軽い熱中症は癖になりますね【自律神経失調症 パニック障害を克服するコツ】
おはようございます。
神戸元町の鍼灸院、摩耶はり灸院の畑綾乃です。
今日は久しぶりの雨になりそうですね。
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まだまだ暑いですね。
熱中症は典型的な自律神経の失調だと以前書きました。
体温調節がきかなくなる、体に熱がこもって頭痛がする、吐き気がする、手足がしびれる、など。
どんな自律神経の症状もそうですけど、一度なるとなりやすくなるんです。
それは自律神経が過敏になるからです。
脳と体がそれを覚えていて、自律神経のスイッチが入りやすくなるからです。
こういうのを生理学的に「閾値が低くなる」と言います。
私もこの夏は、初めて軽い熱中症になったので、すごく気をつけています。
いつもよりエアコンの設定温度は低く。
そして、愛用しているのはネックリング。
２つを家と職場の冷蔵庫において、交互に使っています。
家でも外でもネックリングをつけています。
首の後ろが冷えると、首から上の頭ぜんたいが冷えている感じになる。
暑いのは、胸から上なんですよ。
ふくらはぎや足は意外と冷えています。
過去１２０年で一番に暑い夏だそうです。
自分の自律神経は自分で守っていきましょう。